ASIOSの新刊『超能力事件クロニクル』が出ます

本城です。

今年もASIOSの新刊が出版されることになりました。タイトルは『超能力事件クロニクル』(彩図社)です。本屋さんに並ぶのは10月27日頃の予定です(Amazonと楽天ではご予約受付け中)。

今回、扱うテーマは超能力ですが、その超能力が使えるという人(一部、動物)にスポットを当てました。

とはいえ、ひとくちに超能力といっても幅広いです。そのため今回は、超能力者予言者と呼ばれる人たちを中心に、教祖創始者となった人たちも取り上げることにしています(目次はこのページ後半にご紹介)。

なかには過去に取り上げたことがある人物も含まれていますが、できるだけ内容が同じにならないよう、あらためて調べ直し、新しい情報があれば盛りこむようにしました。

たとえば予言者の松原照子さんは、今年だけでも東京オリンピックの開催延期や、新型コロナウイルスの流行を予言していたといいます。『ムー』でも大々的に特集記事が組まれましたので、ご存知の方もいらっしゃると思います。

そうした話は本当なのか?できるだけ具体的に、わかりやすく検証を行いました。

また本編とは別に、用語集や年表、各種コラムもご用意しています。こうした懐疑的な本では珍しい秋山眞人さんのインタビュー記事もありますので、どうぞお楽しみください。

なお今作では、山本弘さんがリハビリ中のため、ご参加いただいていません。構成を決める段階では真剣にご参加をご検討いただいていたのですが、納得のいくクオリティで執筆できるまではASIOSの本に書けないとのことで、今回は見送られることになりました。

その分、山本さんがこれまで書かれた検証記事も大いに参考にしながら、カバーにつとめたつもりです。

そして今作もメンバー一同、精一杯、調査・執筆しました。ぜひ、お読みいただければ幸いです。

『超能力事件クロニクル』~目次~

【はじめに】「リアル神様」を検証した話(本城達也)

【第一章】1940年代以前の超能力事件

長南年恵 女生神(藤野七穂)
御船千鶴子 伝説の千里眼(本城達也)
クレバー・ハンス 超能力動物の先駆け(蒲田典弘)
長尾郁子 日本初の念写能力者(原田実)
高橋貞子 実在した『リング』のモデル(本城達也)
三田光一 月の裏側を念写した男(本城達也)
出口王仁三郎 弾圧を受けたカリスマ(原田実)
ルドルフ・シュタイナー 神秘思想家(ナカイサヤカ)
エドガー・ケイシー 眠れる予言者(ナカイサヤカ)
【コラム】宗教者の超能力伝説(原田実)

【第二章】1950、60年代の超能力事件

L・ロン・ハバード サイエントロジーの創設者(ナカイサヤカ)
ブルーノ・グレーニング 奇跡のヒーラー(小山田浩史)
ジーン・ディクソン 20世紀最高の予言者(山津寿丸)
ピーター・フルコス レーダーの頭脳を持つ男(皆神龍太郎)
テッド・セリオス 念写の先駆者(皆神龍太郎)
藤田小女姫 奇跡の天才少女(羽仁礼)
クリーブ・バクスター バクスター効果の提唱者(ナカイサヤカ)
【コラム】超心理学における超能力者の扱い(石川幹人)

【第三章】1970年代の超能力事件

ニーナ・クラギーナ 最強のサイコキネシス(羽仁礼)
ユリ・ゲラー 不世出の超能力者(本城達也)
関口淳 スプーン曲げ少年の元祖(本城達也)
清田益章 スプーン曲げと念写の第一人者(本城達也)
山下裕人 現代日本唯一の透視能力者(本城達也)
ノストラダムス 世界一の大予言者(山津寿丸)
ジェラルド・クロワゼット サイコメトラー(皆神龍太郎)
【コラム】米軍の超能力開発計画スターゲイト計画とは?(皆神龍太郎)
【特別企画】超能力者はつらいよ!? 秋山眞人氏インタビュー(皆神龍太郎)

【第四章】1980、90年代の超能力事件

桐山靖雄 阿含宗の開祖(原田実)
外気功 中国からやってきた神秘の力(皆神龍太郎)
麻原彰晃 オウム真理教の開祖(原田実)
サティヤ・サイ・ババ アフロの聖人(皆神龍太郎)
関英男 日本サイ科学会の創設者(ナカイサヤカ)

【第五章】2000年代の超能力事件

ジョー・マクモニーグル 最強の千里眼(本城達也)
ナターシャ・デムキナ X線の目を持つ少女(皆神龍太郎)
ババ・ヴァンガ バルカン半島のノストラダムス(羽仁礼)
ジュセリーノ 的中率90%を誇る予言者(本城達也)
松原照子 新型コロナウイルスの流行を的中させた予言者(本城達也)

【巻末付録】

超能力用語集
超能力事件年表

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