『アトランティア』が廃刊、『ムー』は30周年

本城です。

先日の飲み会で知ったんですが、徳間から出ていた新オカルト雑誌の『アトランティア』が廃刊になったそうです。以前、創刊時の紹介記事で、ムーより内容が薄いので長く続くのだろうか、と書いていたら、わずか2号で廃刊。最短記録かもしれません。

『ムー』に対抗する雑誌を目指して『アトランティア』と付けたのに、全然対抗できずに終わっちゃいましたね。それに比べると『ムー』は今月9日発売の11月号で30周年! 今まで多くのライバル誌が登場しては消えるを繰り返してきた中、唯一、生き残って30年も続いているというのはすごいことです。

私もなんだかんだ言いながら定期購読してますし、あのいかにもオカルト雑誌らしい、独特のいかがわしい雰囲気が好きです。もし潰れるようなことがあれば、一オカルトファンとしては寂しいところ。これからも老舗として長く続いてほしいと思います。

『アトランティア』が廃刊、『ムー』は30周年”へ1件のコメント

  1. Ever Dream This Man?

    「オタマジャクシの雨」以降、あまり面白いオカルトネタも無いですねぇ。 私的には、

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