ロズウェル事件の基本文献
こんにちは。蒲田です。
相変わらず、ロズウェル事件について自分の興味の向くまま調査中です。ロズウェル事件といえば、円盤事件の中でも最重要事件だと思うのですが(特に1990年代以降)、意外に日本語の詳しい資料は少ないというのが実情です。基本文献と呼んでいいものでも邦訳されていないものが少なくありません。
そんなわけで、英語資料にも手を出さないといけないわけです。情けないことに未だに英語が苦手なわけですが、だいぶ英語資料にも目を通しています。おかげでロズウェル事件に関しては、英語資料だからといって、特別驚くような情報にぶつかるということもあまりなくなってきました。
というわけで、今回は基本文献のひとつである米空軍レポート第一弾『The Roswell Report: Fact Vs. Fiction in the New Mexico Desert』を紹介してみましょう(米空軍レポート第二弾である『The Roswell Report: Case Closed』は邦訳されてます。『実録 ロズウェル事件―米空軍今世紀最大のUFO事件』)。
比較用に普通の新書を上に乗せてみました。まるでタウンページです。実際に手に取ってみると、重量感といいインパクトといい、普通ではありません(笑)。でも写真ではそれほどでもないですかね?内容紹介というわけではなく、見た目のインパクト紹介でした。
実際読むのは、当時の気球開発プロジェクトを追おうなんて思わない限り、見た目ほど大変な状況にはならないと思います。たぶん。
すごーい。
実は、最近あるマルチ産業を調べていたのですが、その時みた資料料がこれと比べてホント恥ずかしくなるくらいしか見てません。
しかし、蒲田さんの情熱に感服するばかりです。
調査が終わったら結果を知らせてください。
ちなみに、マルチを調べて判ったことをはまっている友人に話したら「机上の空論」で一蹴されました。トホホ・・・
砥石さん。こんにちは。
ロズウェル事件調査は、今のところライフワークみたいなものなので、亀の歩み程の速度ですが、資料も積みあがってきています。というわけで、例外的に多いだけですよ。
マルチというとマルチ商法ですか?私もその分野は、昔少し調べましたよ。何か分からないことがあったら、個人的にメールで質問でも投げてください。でも、正しければ説得できるわけでもないので、はまっている人の説得は難しいですね。
蒲田様、ありがとうございます。
分からないことがあったら、ぜひ頼ろうと思います。
そう、マルチ商法です。
しかし、間違ったことを信じている人の説得は難しいと本で知っていたのですが、実際そういう状況に追い込まれると、冷静になれないものですね。