ASIOSの活動報告(2009年4月)
本城です。
2009年4月のASIOSの活動内容を報告します。
2009年4月2日
アメリカ・ロサンゼルスの懐疑団体「IIG」と、「Center for Inquiry」ロサンゼルス支部のメンバーであるEric Eckさんから問い合わせがありました。この件では、今後、お互いに協力関係を築いて連絡を取り合っていきたいとのことでしたので、それに同意した上で、今後も継続して連絡を取り合うことになっています。
2009年4月4日
若島さんと那須野さんが仕事の都合により生産的な活動ができなくなってしまったため、期間限定で客員へ移行しました。
2009年4月10日
「Center for Inquiry」ロサンゼルス支部のEric Eckさんから、東京在住のCFIメンバーであるマイケル・ブランドンさんを紹介していただきました。
2009年4月14日
ASIOSの新刊『謎解き 超常現象』(彩図社)が出版されました。執筆メンバーは、秋月、蒲田、長澤、原田、本城、皆神、山本、横山の計8名です。
2009年4月20日
『謎解き 超常現象』(彩図社)の増刷が決まりました。
2009年4月21日
「Tokyo Brights group」の主催者Kara Besherさんから問い合わせがありました。この件は本城と中井さんが担当して先方と連絡を取りました。
2009年4月21日
英語版公式サイトに、「クルスキーの手形」を英訳した”Franek Kluski’s moulds of spirit hands”をアップしました。
2009年4月22日
3月に関西で超能力者の集まりを主催する方からの連絡があり、その後の話し合いで5月9日に実験を行うことが決まっていたのですが、先方の事情により中止となりました。ASIOS側としては石川さんが実験のデザインを行い、場所も明治大学の会議室を確保して準備は整っていただけに残念です。しかしながらこの件では先方の事情が解消次第、再度連絡をとって実験を行えるようにしたいと考えています。
2009年4月25日
会津大学の教員で、「月探査情報ステーション」の編集長もされている寺薗淳也さんから、アドバイザーとしてASIOSに参加を希望される問い合わせがありました。この件は後日、メンバーの過半数の賛成が得られたので、寺薗さんには客員として参加していただくことが決まりました。プロフィールなどがまとまりましたら、また改めて報告します。
2009年4月26日
本城と中井さんが、「Center for Inquiry」のマイケル・ブランドンさんと東京で会合を開きました。この件については後日報告します。
返答メール頂きました。
本当にありがとうございます。
それにしても、すごいですね。
特に、寺薗淳也さんが参加されるのはすごいです。
ASIOSも、次々とすごくなっていますね。
うれしいです。
>砥石さん
寺薗さんは特に宇宙関係が詳しい方なので、これから扱う予定のアポロ陰謀論では心強いアドバイザーになっていただけると思っています。