JTBカルチャー倶楽部で超常現象謎解き講座(追記あり)
※10月2日追記:計3回のうち、どれか1つだけの参加も可能になりました。参加費は各2625円です。
本城です。
10月、11月、12月の計3回、JTBカルチャー倶楽部でASIOSが超常現象の謎解き講座(少人数制)を開くことになりました。
【日程・講師】
第1回 10月24日(土) 山本弘さん
※無事終了しました。
第2回 11月28日(土) 原田実さん
※無事終了しました。
第3回 12月26日(土) 本城達也
※無事終了しました。
【時間】
各回とも19:00~20:30
(お仕事の都合などで遅れて参加されてもOK)
【内容】
怪奇現象、心霊写真、超能力捜査、超古代文明、オーパーツ……テレビや雑誌、本などで取り上げられる題材をもとに、 本講座では3人の講師がそれぞれ懐疑的なスタンスで検証を行い、わかりやすくオカルトの真相を解説していきます。
※10月2日追記
【第1回目の内容】
ビデオとモニターを使い、実際のオカルト番組の一部を流しながら、解説を進めていきます。ただ流すだけでなく、同じ箇所を再生したり、スローや静止画面にして、画面に映るトリックの証拠を探したり、実際に現地で撮影した映像と比較して、番組スタッフが捏造している箇所を解説していきます。
※10月27日追記
【第2回目の内容】
沖縄・与那国島沖の海底に謎の古代遺蹟? ピラミッド建造はエジプト文明より前? 日本にキリストの墓があった? 古代文明は宇宙人に指導されていた? またも発見、卑弥呼の墓? テレビの歴史バラエティ番組に幾度も取り上げられてきた怪しい話、それらを懐疑的視点から楽しむ方法を伝授いたします。
【第3回目の内容】
プロの霊能者を実際に検証した未公開実験の顛末、これまで真相が判明している心霊写真の傑作選、細木数子の霊感商法の実態を現物の資料を提示しながら解説など、その他にもテレビや本で取り上げられる超常現象について、懐疑的に調べた真相を解説していきます。
【場所】
埼玉県越谷市 イオンレイクタウン「mori」-2F 「JTBカルチャー倶楽部」
JR武蔵野線「越谷レイクタウン駅」から、センターブリッジを通り、mori 2階 「トラベルストリート」へ。お車でお越しの場合、mori駐車場は土曜日無料です。
また、イオンレイクタウンは東京ドーム約5個分の広さがある日本最大級のショッピングセンターです。とにかく大きいので、お越しの際は事前にフロアマップで確認されることをお勧めします。
【参加費】
各2625円(※10月2日追記:都合のつくどれか1回だけの参加も可能になりました)
※ 通常、JTBカルチャー倶楽部の講座を受講するには、入会金として別途5250円がかかりますが、お申し込みの際に「アシオスのブログを見た」とおっしゃっていただければ無料にしていただけるそうです。
【お申し込み方法】
JTBカルチャー倶楽部 TEL:048-990-1305
(受付時間 10:00~21:00・年中無休)
興味をお持ちの方は、ぜひご参加ください。
是非参加してみたいと思っているのですが、これは3回のうちどれか1回でも受講可能なのでしょうか?
家族の予定もあり、3回全て参加はなかなか難しそうなのもので・・。
また定員は何名なのでしょうか?
JTBカルチャー倶楽部さんのチラシで、「超常現象の真相にせまる」「癒しのパワーストーン入門」「占い実践教室」が並んで紹介されてましたね。日本の縮図がこんなところにも(笑)
http://www.jtb-cc.com/pdf/kouza-october.pdf
ヤナギサワさん、ご質問ありがとうございます。
同じような方は他にもいらっしゃると思いますので、ASIOSの担当者に先方と交渉していただいたところ、3回全てではなくて、1回だけでも受講可能になったそうです。
また、定員は各回ごとに1クラス30人ほどです。(3回では延べ90人くらい)
最初にある10月分については、まず詳しい内容を追記しておきました。
>JTBカルチャー倶楽部さんのチラシ
今期は多田克己さんの妖怪学も入れると超常系は全部で4つあるそうですが、うちだけはちょっと浮いてる感じもしますね。
本城様
補足説明ありがとうございます。
10月の講座に申し込みをしました。
ある程度の人数に達しないと開講しない場合もあると説明されましたが、山本さんの講座なら大丈夫ですよね!
楽しみにしております。
妖怪馬鹿、多田克己さんの講座も非常に魅力的ではありますが、なにぶん埼玉は遠いもので、今回は泣く泣くパスします・・・。
ヤナギサワさん、お申し込みありがとうございました。
多田さんの講座も魅力的ですよね。過去には都内で開催されたこともあるらしいので、今後、定期的に検索などしてみるのもいいと思います。
残念ながら、僕は行けませんね・・・。
埼玉県ですし、中学生で2625円の出費はいたいですから(月のお小遣いは3000円)
>K中間子さん
中学生で個人的に申し込んで参加するのは、金銭的にも難しいですね。いずれは高校生以下の人たちにも参加してもらいやすいイベントなどもできればと思います。
アポロは月に行ったぜな?
http://asios-blog.seesaa.net/article/128950428.html ↑これ、聴きに行こうかなあ、と思ってたんだけどさ。どうやら、軍資金を確保できないんだよね。インターネットを利用し始めた頃、http://www.nazotoki.com/ をみつけて、楽しく読んだ。オカルト話も大好きっ子だった。何年もの間、すっかり忘れちゃってたな。ブログとか出来てたんだね。当時は、“懐疑的な視点”ってフレーズに、しっくり来たの。別にオカルトとは関係なく、学問(笑)とか、人生(笑)とかを、考える上でさ。そういうアプローチ方法てのを、自分なりにボンヤリと見つけていて、でもボンヤリだった。この “懐疑的な視点” というフレーズが、ボンクラ俺に、かっこいいシールを貼っつけた気がしたもんだよ。懐疑的。難しいとは思うんだぜ?鵜呑みにしないってのはできてる人も多いかもしれないけど、頭ごなしの否定もしないのだ。ややもすれば、すぐ断定しちゃうね。中途半端なところで断定して終わるのはさ。飽きちゃった、思考停止しちゃった、というのと同じだと思うんだ。あ~めんどくせ~、ってね。どこにもたどり着かない気がしてね。もしかすると?ひょっとすると?ってさ。湧き出る疑問にとことん正直に対応して行くのは、結局、正解への一番の近道なんだと思うんだよ。ひょろ長く見えるけどね。途切れてない。「アポロは月に行ってない!あれは合成画像!」「マジか!じゃあ俺たちも合成画像を作ってみよう!」ニセ月面画像は、どんな大掛かりなセットを使っても、作れなかったそうだよ。強烈な日光が、地平線の彼方まで均一に、月面を照らしてる。セットでそれを表現しようとすれば、でっかいライトを複数台使って照らすことになる。そうすると、一つの物体に対して、影も複数出てきちゃう。当時は、CGなんかないからさ。ニセ画像作れないなあ、アポロは月に行ったんだなあ、ってことになる。「へえ~」でも「ウソだ!」でもなく、「本当かな?作ってみよう」。オレもこの考え方好き、アタシも好き、って言うかもしれない。でも、たとえば俺が、実生活でイチイチ「確かめてみよう!」って言うんだぜ?きっと、「面倒くせえ奴だ」とか「脱線するな」とか「うるさいよ」とか「おチャラけてんじゃない」とか「ばか」とか「まぬけ」とか「しんじまえ」とか、切り捨てると思うんだ。いいや、切り捨てるね。オマエたちはそういう奴だ。確かめるぞ(笑)。実際、根気がいるし、遅々として進まないかもしれないし、一見したらなかなか良いようには見えないのじゃないかと思うよ。天才ってのはたしかに居て、一握りしか居ないのだと思うんだけどさ。こんな方法なら、誰もがいつかは正解に近づくはずじゃないかと、俺は思うんだよな。だからね。この講座で、そういう視点を持って物を書こうとしてる人たちの話を聴いてみたいなあ、と思った。聴きたいって言うか、その人たちの姿を見たいなあ、と。目の動きとか手の動きとか、記事を読むのとはまた違ったものを感じ取る。講座の内容より、語り手に興味津々。どんなもんかなあ、と思ってさ。JUGEMテーマ:オカルト
3日間とも行きました。
本当に面白く、今も興奮冷めやらぬ状態です。
今月で終わりなのが残念でなりません。
またこのような講座が開講される事を願っております。
仮に料金が3時間1万円ぐらいに変わったとしても、
私は行きたいと思います。
お疲れ様でした。
ありがとうございました。
渡辺さん、3回ともご参加くださりどうもありがとうございました。
おかげさまで10月~12月期の人気講座ランキングで一位になったこともあり、JTBさんからも、またやってほしいと言っていただいているので、また機会をみて講座を開いてみたいと思います。
http://www.jtb-cc.com/rank/rank.htm
講師の方々お疲れ様でした。
僕も3回全て参加させていただきました。
面倒臭がらず、ちょっとネットで調べればわかる真相から、実際に現場へ行き、足で情報を得たことからわかる真相まで、様々なアプローチから謎解きがなされ、その行動力に頭が下がる思いでした。
特に本城さんの潜入取材?は凄かったですね(笑)
また参加させていただきたいと思います。
ありがとうございました。
ヤナギサワさんも3回すべてに参加してくださったんですね。遠いところ、どうもありがとうございました。
私が講座で扱った内容については、本などでは事情があってなかなか書けなかったりすることもあるので、こういった講座をとおして知っていただけたらと思っています。
また、今後講座を開くことになりましたら、そのときは告知しますので、ぜひご参加ください。