心霊写真の本
本城です。
6月も下旬になり、そろそろ本格的な夏が始まりますね。夏といえば心霊モノ、心霊モノといえば心霊写真でしょうか。
みなさんは夏に心霊写真の本とか読みませんでした? 稲川淳二とか中岡俊哉とか。私はよく読んでましたよ~。
そんなわけで今回は私が持っている心霊写真の本を全部公開。ついでにオススメのポイントも少し紹介。下の写真をご覧ください。全部で20冊以上あります。
個人的にオススメなのは中岡さんの本でしょうか。なんていうんですかね、全体的に「やる気のなさ」「テキトー感」みないものがにじみ出てて面白いんですよ。
たとえば写真を載せる際に目のところに黒い線を入れますよね。他の本ではちゃんと目が隠れているんですが、中岡さんの本だけ黒線がズレてることがあるんです。つまり目が丸見え。意味ないじゃん、みたいな(笑)。
あと、これは心霊写真の本全般にいえることなんですが、白黒写真がメインの本はつまらないです。そもそもどこが心霊写真なのか白黒でわかりづらく、意味不明なものが多いからです。
やっぱり選ぶんなら多少高くても、カラー写真が多く載っている本がオススメですね。それとできれば鑑定のコメントもついている本なら、なお良いです。原因がわかったときに、そのもっともらしい(ときには恐怖心を煽った)鑑定コメントとの落差を楽しめますから。