ニコ生で「第1回UFOサミット」

本城です。

明日の11日(金)20時から、ニコニコ生放送で「第1回UFOサミット」という記念イベントが放送されるそうです。

▼ムー×ディスカバリーチャンネル『第1回UFOサミット』
・並木伸一郎(超常現象研究者)
・飛鳥昭雄(小説家)
・三上丈晴(月刊ムー編集長)

出演者は豪華ですね。特に並木さんは日本一、超常現象に詳しい方だと思いますし、テレビにも滅多に出ない方。なかなか貴重です。

今回はおそらく今までムーで扱ってきた話やディスカバリーチャンネルのUFO特集の話が中心になるかと思います。しかし中には真相がわからないものもあると思いますので、そういったものは調査リストに入れて今後調べる際のきっかけにしたいと思います。

ニコ生で「第1回UFOサミット」”へ10件のコメント

  1. K中間子 より:

    ニコニコ動画なら見ることができます
    また、UFOの動画も募集されるようですね
    楽しみに待っておきます

  2. 本城 より:

    そういえばUFO動画も募集してますね。
    初めて見るようなものもあるかもしれません。もうすぐ始まるので楽しみにしています。

  3. ??? より:

    遅レスですが当動画拝見しました
    結論から言えば地上波同様の、誘導が見え見えの内容でした
    それでも最後の質問で、UFO信者の割合が60%台になったのは、胸を撫で下ろしてもいいのかなと
    今は早い話、ビリーバー向けの内容だったので、ゲストの人選を見れば妥当なとこかと
    ………出来れば次の放送で運営さん達に願いたいのは、懐疑論者を交えての討論です
    なんかOOTSUKI教授を交えての討論には乗り気なので
    鼻糞ほどの期待を以って次回を待ちたいと思います
    P・S
    『はやぶさ』帰還の中継感動しました(涙

  4. 本城 より:

    >???さん
    最後のアンケートは私も見ました。「番組を見てUFOを信じますか?」に対して、「はい」が64.9%、「いいえ」は35.1%でしたね。終了後だったのと、意外に早く締め切られてしまったので投票した人は少なかったかもしれません。
    あと大槻教授はプラズマ関係の話から途中でよく名前が出ていましたね。次回は本当に呼ばれそうな気がします。
    >P・S
    『はやぶさ』帰還の中継感動しました(涙
    私も感動しました。地球の写真や最後の流れ星の写真も泣かせますね。

  5. 紗崎 より:

    >「番組を見てUFOを信じますか?」
    微妙な質問ですね。UFOは宗教ですか?(笑)
    自分も、未知へのロマンとしてはUFOが存在するんじゃないかと思いたいですが、今のところUFOの存在を証明できる映像なり証言なりは存在してないと思います。
    番組は見ていなかったですが、「いてほしいが信じてはいない」みたいな選択肢を追加したほうがいいと思います。
    >はやぶさ
    ニコニコ動画ではやぶさが如何に困難な状況を帰還したかというまとめ動画を見て、日本の技術力と「こんなこともあろうかと」に感動しました。
    事業仕分けなんかに負けずに、はやぶさ2でも日本の技術力を世界に見せてほしいです。

  6. K中間子 より:

    はやぶさ>
    ギネスにも認定しようとしているらしいですよ
    「月よりも遠くに行った」等
    確か7年間ですよね?
    通信が不可能になっても、ずっと地球に電波を送っていたというのは、本当に健気だと思いますよ
    にも拘らず、日本で着陸の中継をしなかったというのはどういうことですか!
    腹が立ちますよ……
    授業中(技術)に先生がはやぶさのことを言っても、僕以外誰も話に着いて来なかったり……
    もっと、日本人として誇りに思うべきでは……

  7. 本城 より:

    >紗崎さん
    >「いてほしいが信じてはいない」みたいな選択肢を追加したほうがいいと思います。
    そういう選択肢があってもいいですね。懐疑的な人の中には選ぶ人もいそうです。
    >はやぶさ
    >日本の技術力と「こんなこともあろうかと」に感動しました。
    特にイオンエンジンの故障時は、その「こんなこともあろうかと」のお陰で絶望の淵から見事に蘇りましたね。
    >K中間子さん
    >ギネスにも認定しようとしているらしいですよ
    これですね。ぜひ認定してもらいたいところです。
    http://www.yomiuri.co.jp/space/news2/20100615-OYT1T00589.htm
    >授業中(技術)に先生がはやぶさのことを言っても、僕以外誰も話に着いて来なかったり……
    それは寂しいかな。でも若い子でも今回のはやぶさを見て、影響を受けた人はきっといると思います。

  8. Justice より:

    メキシコ空軍のUFO(複数発光体)遭遇とアジマス アングル(方位角)の謎について
    2010年6月上旬頃、たまたま航空機関連の動画をYou Tubeで検索していると、去る2004年3月5日にメキシコ空軍がメキシコ空軍偵察機がメキシコ湾付近で遭遇した謎の発光体現象をその偵察機に搭載された赤外線追尾カメラが捉えた映像を見ました。
    見てみると、以前テレビで数回見た事のある映像でした。
    そして数回リプレイして見ていると、最初は発光体にしか目がいかなかったので気が付かなかったのですが、何と驚いたことには、その映像の中には記録している装置の状況を示すデータが写っているのに気が付きました。
    つまり、発光体の映像が記録される間の時々刻々と移り変わる記録装置の下記に示す数々の生データです。
    「YouTube世界の衝撃映像集」
    http://youtube-shocking.sblo.jp/article/31874728.html
    約2分28秒の映像より、
    ① 偵察機の飛行経路、いわゆる座標(LAT:北緯 N、LON:西経 W)データ
    ② 記録日付時刻データ
    ③ 赤外線追尾カメラの水平方角Az(Azimuth angle:真北を0°として東回り即ち時計回り)を示すデータ
    ④ 赤外線追尾カメラの上下垂直方向角度(El:Escaration)データ
    今までに私も数々のUFO映像を見たことがありますが、ここまでリアルな客観的データを含んだ映像は見たことはなかったので、半ば驚愕しつつも興奮した次第です。
    そして私は、このあまりにもリアルな映像に魅せられて、これに関する別の情報検索をして、「超常現象の謎解き」を見つけて読んでみますと、その発光体の正体はメキシコ湾沖のカンタレル海底油田の煙突から出る炎である可能性が高い、即ち偵察機による誤認の可能性が高いと結論付けているこのサイトを発見しました。
    また、リンク先の「ALCION.ORG」のNon-Profitの報告書にも目を通させてもらいました。
    それで私は、このよくできた報告書を別段疑った訳でもないのですが、私なりに分析を試みてみたくなりました。
    分析にはGoogle Earth を使い、上記①の北緯(LAT)、西経(LON)の座標により飛行経路を結び、偵察機はほぼ真東、厳密に言うと真北から東に80°Azの方角に向かって飛行していたことが分かりました。次に②の記録日付時刻に沿って赤外線カメラの向いている方位角(Az:Azimuth angle:真北を0°として東回り即ち時計回り)を示すデータを画像から読み取る作業にかかりました。
    ここで、記録されているAz角は角度の数値の前にマイナスの符号が付いています。
    通常、Az角は航空業界においては前述のとおり真北を0°として東周り(順時計方向)に360°を表しますが、この様な記録装置の場合、人間が直感的に方角を捉え易いように、真北を0°として東回りで真南迄の180°をプラス符号を付与して示し、その逆周り即ち、真北を0°として西回りで真南間での180°をマイナス符号を付与して示します。
    これに従って、Az角を画像データから読み取り、地図上に当てはめたところ、なんと赤外線追尾カメラの向いている方角は「超常現象の謎解き」で主張しているところのメキシコ湾のカンタレル海底油田(偵察機から北西方向)とは更に約90°南よりの南西方角になってしまうのです。
    私も最初は自分のやり方に何か落ち度があったのではないかと再三チェックし、また思考も二転三転しました。
    しかし、やはりデータは事実を物語っており、確かに複数の謎の発光体を捕捉し続けている追尾カメラの方位は「ALCION.ORG」報告書が主張する方位とは違うメキシコ内陸側から太平洋側の方位に向いているのです。
    そして、もう一度「ALCION.ORG」の報告書を確認したところ、本報告書では偵察機に搭載された赤外線追尾カメラのAz角について、具体的数値で解析及び検証しているしている部分は全く無いことが分りました。
    この報告書が示す様に、追尾カメラがほぼ北西のメキシコ湾カンタレル海底油田の方位を示すためには、かなりおおざっぱですが-30°Az~ -40°Azの数値を示さなければなりません。
    ところが実際の映像が示す追尾カメラが謎の発光体を追尾しているデータは-130°Az ~-140°Az前後の南西方向を示しています。
    更に映像の最後の数秒コマでは約-90°即ち、偵察機のほぼ真後ろに拡大された発光体が一瞬捕捉されて記録は終わっています。
    実際にはその後も継続して記録されていた可能性はあります。ただ公開されていないだけだと思います。
    また、真東を0°として反時計回りに-130° ~-140°とすればちょうど北西方向に当たりますがアジマス角(Azimuth angle)の定義に反しますので論外です。
    私の見解では謎の発光体は偵察機の後方(南西方向)の太平洋側メキシコ、あるいはグアテマラ方向からメキシコの陸地を縦断するかたちで、偵察機の真後ろを横切り、メキシコ湾方向に移動していた可能性があると考えます。
    さらに、記録され事実を示しているアジマス角(Azimuth angle)の方位を北西方向としている「ALCION.ORG」の報告書は、その一言で、全く信頼性のない(嘘の)報告書であると私は言い切ります。
    本件は、機会を見つけて必ず、「ALCION.ORG」や、相手にされるかどうか分りませんが、メキシコ空軍に質問を投げかけたいと考えています。
    最後に、【メキシコ空軍が発表したUFO事件】の謎解きに公開されている映像は画質が悪く、記録されているデータ数値が読み取れませんし、発光体の映像事態もボケていますし、また記録時間も短いです。何故映像品質が落ちているのかわかりませんが、冒頭で紹介したURLのYouTubeの映像と比較されたらその差は歴然です。
    以上、本件について何か進展がありましたら報告いたします。

  9. 紗崎 より:

    なるほど、これは興味深いですね。
    就寝直前なのでこれだけはツッコミ入れておきたいんですが、Az角が機体の進行方向で、カメラの向きはそれとは別に自由に変えられる(ないし、機体の進行方向と一致しない)、ってことはないですか?
    地上の固定目標を偵察する場合、直上を通過する一瞬しかシャッターチャンスがないというのは非常に難しいです。
    (自分も以前某フライトシミュレータゲームで体験しましたが)
    それに対して、目標に側面を向けて一定距離を保ち、弧を描くように飛べば目標をじっくり観察できます。
    (実際、時々Az角が少しずつ変化してるのは、UFO?が画面外に外れないようにしてるように見えるんですよね)
    そういう観点から、カメラが真横に向けられるようにしてある偵察機がある、と考えるのは妥当じゃないかと思います。
    そんな偵察機が実在するのか、そしてメキシコ軍が持っているのかはこちらで調べて、追って報告したいと思います。

  10. 本城 より:

    >Justiceさん
    >もう一度「ALCION.ORG」の報告書を確認したところ、本報告書では偵察機に搭載された赤外線追尾カメラのAz角について、具体的数値で解析及び検証しているしている部分は全く無いことが分りました。
    ALCIONEの検証ページをしっかりご覧になられたのでしょうか? 当該ページではAzimuth angleの具体的数値に触れて検証していますよ。
    >真東を0°として反時計回りに-130° ~-140°とすればちょうど北西方向に当たりますがアジマス角(Azimuth angle)の定義に反しますので論外です。
    論外ではありません。JusticeさんはなぜかAzimuth angleは航空業界において真北を0度するのが常識であるかのように思われていますが、基本は機首が向いている進行方向を0度とします。これは記事執筆時の検証の際、実際に航空会社や自衛隊にも取材して確認していることです。
    つまり東の進行方向に対して-130°~-140°ですから、南西ではなく北西。カンタレル油田の方位と矛盾はありません

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