金属曲げと注意をそらすテクニックの動画
本城です。
面白い動画が二つありますのでご紹介します。まずは金属曲げの動画です。これは『スケプティック』誌の編集長、マイケル・シャーマーの実演動画で、スプーンと金属棒を曲げています。
金属棒を曲げる方は、日本では清田益章さんがテレビなどでやられていました。指先で軽くこすっているだけなのに、鉄の棒がぐんぐん上向きに曲がっていくというやつです。
シャーマーが実演しているのも、まったく同じですが、彼は超能力者ではありませんので、もちろん仕掛けがあります。
ただし、動画ではあえて具体的な説明をしていないため、ここではそれにならって明示するのは避けますが、ヒントを少し出しますとシャーマーの左手です。親指の動きを見てみてください。
親指の動きから、金属の棒が本当はどういう動きをしているのかわかります。特別なテクニックは必要ありません。事前に仕込みができていれば、あとは目の錯覚を利用してできる昔からある金属曲げパフォーマンスです。
さて、続いての動画もマジックですが、人の注意力がどんなものか知るにはうってつけだと思います。最後のやつは、私も気づきませんでした。皆さんも楽しんでみてください。
コメント消えてます。消されるような話でしたか。
Twitter を見てみれば、本城会長は1973年生まれですか。僕より3つ上! 芸能人じゃあるまいし、鯖読まんでもいいでしょ。3つ下だから日航機墜落事故を現役で知らない世代なんだ、と思っていましたよ。
デミさんのコメントはご自身のブログの文章もそうなんですが、目標(進行方向)が超常現象でなく、人に向かっていってしまいがちのように思います。
政治家だったら(たとえばトランプ)、それでも自分の目標(当選)に到達するんですが…
すべての懐疑論者をゴシップ攻撃で世に出られないようにすれば懐疑論はなくなって、超常現象は真実であると証明されるということでしょうか?
一時的に懐疑論はなくなるでしょうが、超常現象の真実はまるで証明されないと思います。
上のコメントは、どうせ反映されないと思ったので軽い気持ちで書いたものです。また、本城会長の Twitter のリンク先に1973年生まれとあったから、書いてもいいだろうと思ったわけです。
6年違えばオカルト界もけっこう違いますからね。「二十歳くらいまでビリーバーだった」と言えば何を信じていたのか、矢追純一の番組を観たのは何歳のときか、1999年は何歳だったか、など。僕はちょっと驚きましたよ。
また、僕のブログに何を目的に書こうが僕の勝手です。僕は、たとえば菊池誠は、故意に人を騙そうとしていると思っています。そういう批判も意義があるでしょう。
私は1973年生まれではありませんし、そのように書いたこともありません。
妄想や陰謀論などについての主張はご自身のブログでお好きなように書かれればいいと思います。
ただし、今後、こちらのコメント欄に書き込みを継続された場合はアクセス拒否の対象とします。ここは、あなたの落書き場ではないのです。
テスト
申し訳ありません、僕の勘違いでした。
Twitter では僕は本城さんのことはフォローしておらず、用があるときに検索窓に名前を書き込んで出しますが、ブログのコメントが消えたと Twitter を見に行ったとき、同姓同名の方と勘違いしてしまいました。