『世界の何だコレ!?ミステリー』に介良事件の当事者が出演

本城です。

4月8日(水)の夜7時から放送予定の『世界の何だコレ!?ミステリー』(フジテレビ)で介良(けら)事件が取り上げられるそうです。
https://www.fujitv.co.jp/sekainonandakore/

介良事件とは、1972年に高知県の介良で、地元の中学生たちが小型のUFOを捕獲したとされる事件です。日本では1975年の甲府事件(小学生が宇宙人と遭遇したされる)と並ぶ2大UFO事件といわれています。

以前、『世界の何だコレ!?ミステリー』では、甲府事件の目撃者2人も出演されていましたが、今回、介良事件の当事者も出演するとなれば、事件当時以外では初めてのことです。番組解説者の三上丈晴さんと、そこからつながる並木伸一郎さんのコネなのでしょうね。さすがの人脈だと思います。

とはいえ、証拠がなく、50年前の話を当事者が繰り返すだけの場合は、調査をする側としては残念ながらあまり意味はないかもしれません。

そこで、ここでは今回の番組内で深く触れない可能性が高い、灰皿イタズラ説の新しい情報を紹介し、さらなる情報も募りたいと思います。

2月の下旬のことですが、UFO事件について考察されている桜木ヒロキさんが、介良事件のUFOとよく似た灰皿の画像を見つけられました。
https://twitter.com/APOLLO_11_ERGLE/status/1232591090852585472

これがその画像です。

対して、介良事件のUFOの模型とされるのがこれ↓です。

(出典:矢追純一『写真で見る 日本に来た!? UFOと宇宙人』)

異なる部分はあるにせよ、よく似ていますね。となると、気になるのは画像の出所です。確認したところ、下記の掲示板の647番で書かれているリンク先の画像だということがわかります。
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/esp/1439847959/

そのリンク先はヤフオク!のページなのですが、残念ながらページの保存期間が過ぎているため現在はリンク切れです。しかし、ヤフオク!の場合は、URLにオークションID(今回の場合は「h194706875」)が含まれています。それを手がかりに「落札されました」というサイトで期間とIDを指定して検索すると、下記の結果が出ました。

オークションのページ自体は見られないのですが、落札価格、日時、出品者、落札者の情報は確認できます。これらから判断すると、前出の灰皿は出品と落札もされていたようです。

ただし、検索結果に表示されている画像と先に紹介した画像は細部が異なっており、違う灰皿のようです。タイトルも「骨董品/灰皿/鉄製/和 同 開 珎」となっていますから、検索結果の画像は和同開珎の灰皿で、介良事件のUFOと似ている灰皿はそれと一緒に出品されていた可能性が考えられます(オークションでは複数の灰皿がまとめて出品されることもよくあります)。

※4月7日追記:中央部分のフタが、裏表でデザインが異なるリバーシブルになっているかもしれません。その場合、表と裏でそれぞれ写真が異なっている理由にもなります。私が以前に落札した灰皿もリバーシブルになっていましたので、可能性としては十分に考えられそうです。

いずれにしろ、詳しく知りたいのは介良事件のUFOと似ている灰皿の情報ですが、私が出品者の方に質問してみたものの、残念ながら回答は得られませんでした。

ですので現状では、介良事件のUFOとよく似た鉄製の灰皿が存在し、それがオークションで取引されていたらしいことまでしかわかりません。(私も介良事件のUFOと、大きさ、形、重さ、年代が近い灰皿をオークションで入手しましたが(『UFO事件クロニクル』参照)、中央部のデザインは異なっていました)

もし、この件に関し、情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせください。よろしくお願いします。

『世界の何だコレ!?ミステリー』に介良事件の当事者が出演”へ19件のコメント

  1. いっちゃん より:

    番組を見ました。証言者の絵に似ていますね。これでしょうか。

    それにしても証言者が「そのものが何か確かめるために写真を撮ったり」と言っていて実際田んぼの光る物体を撮影していたりするのに捕まえたUFOは絵って・・・。その写真はないんですかね。

    1. 本城達也 より:

      残念ながらその写真はないですね。

  2. UFO勉強中 より:

    介良事件は、嘘である可能性が高いと思います。灰皿とUFOの画像は大変に似ており、青海波は、陶器の世界では非常に有名な模様です。これが宇宙に現れるとしたら、なんと風流な宇宙人でしょう。
    UFOの遠巻きの写真を取りながら、手に入った途端、写真ではなくデッサンになるという、全く馬鹿げたシチュエーションです。中学生の稚拙さがわかります。よくぞそんな信ぴょう性のない話に大人になった宮司さんとやらが出演するのもいかがなものかと思います。

  3. 匿名 より:

    これは…当たり前の結論ですが、おそらくこれが真相なのでしょう。灰皿をふざけて写真に撮って大騒ぎしたらメディアに大きく取り上げられすぎて、もう引くに引けないことになったから当時当事者の少年だった人たちは今でもごまかし続けてるのでしょう。イギリスの妖精の写真を撮った女の人やネッシーの有名な写真を撮った人も後で作り物だと白状しました。この事件の当事者もそのうち真相の告白をすることを願います。

  4. 桜木ヒロキ より:

    やはり和同開珎の灰皿はリバーシブルでした。
    https://twitter.com/APOLLO_11_ERGLE/status/1260119853081325568
    今までの物と多少デザインが違うので全く同一ではないようです。
    重心が高いので灰皿としては使い勝手が悪い、または専用の台座が必要となる、
    比較的大きいので吸い殻が多く溜まり自重が重いのもあって捨てに行くのが大変、
    という事で売れる物ではなかったと推測します。
    それでもこの時代に数個残っていたのが興味深いです。

    1. 本城達也 より:

      リンク先の画像はどこからのものなのでしょうか?

      1. サクライ ヒロシ より:

        お世話になります。
        詳細は出さないとのお話で使用許可を得てます。

        1. 本城達也 より:

          似たような画像を丹羽氏がブログで紹介されていましたが、検証可能なかたちで出所が明らかにされておらず、非常に残念でした。これは他の方々にも言えることですが、根拠を示すという当たり前のことを、当たり前にできるようになってほしいものです。

          1. 桜木ヒロキ より:

            本来の写真の持ち主の意向で詳細は出さないで、との事なので私にはどうする事もできません。
            SNSで表示の許可を頂いただけでもありがたいと思ってます。

  5. デミ より:

    善意で情報提供してくれているのにね。
    ソースを示すことができないこともあるでしょう。「それなら黙ってろ」とでも言うのかな。

    1. ブルータス より:

      何を言っているのですか?
      ソースを確認するのは、検証で基本的なことですよ。確認するのは当たり前。思い込みや嘘を除外するためにも必要な作業です。

      >「それなら黙ってろ」とでも言うのかな。

      こんなセリフが出る時点で、その程度のことも理解していないんだ、検証や研究とは無縁な方なんだなと実感した。
      他のところで長々と書いているコメントも読んだけど、陰謀論をうのみにしていきっているだけで、客観的に考えたことないんだろうな。

      1. ズビグニュー・ブレジンスキー より:

         デミさんの意見のどういうところが間違いだと思うんですか?具体的に指摘できないなら、あなたこそ陰謀否定論者の言うことを鵜呑みにしているだけの人間になりますよ?

        1. ブルータス より:

          ちゃんと書いているじゃない。
          「ソースを確認するのは、検証で基本的なことですよ。確認するのは当たり前。思い込みや嘘を除外するためにも必要な作業です」と。

          文脈からその程度も読めないかな? それほど難しいコメントをした覚えはないけど。
          あと「陰謀否定論者」なんて造語を作るのはおよしなさい。
          陰謀論を信じる人って、こういう言葉をやたら作りたがるけど、なぜなんだろね

          1. しょうへい より:

            横から意見をコメントね。

            造語を作る理由は、レッテル張りだと思う。
            隣の国の主張と同じ。
            10年前までは旭日旗に何一つ文句を言わなかったのに、「戦犯旗」と造語を作り出して、一生懸命広めようとしている。
            それと同じで、何か凄い事を言っていると錯覚して陶酔できるからかな。

          2. デミ より:

             サクライさんは「情報に辿り着く手段がありますよ」ってことを教えてくれていると思います。

          3. 桜木ヒロキ(サクライ) より:

            デミさんありがとうございます。
            自分は調査の専門家ではありませんし、報酬もあるわけではありませんがこうやって見つけています。
            重要なのは他人をどうこうではなく、自分で動く事だと思います。

        2. 和良和羅 より:

          >「情報に辿り着く手段がありますよ」ってことを教えてくれていると思います。

          >重要なのは他人をどうこうではなく、自分で動く事だと思います。

          たどり着いた情報、自分で動いて得た情報が本当のものなのか、それとも嘘なのか。
          客観的な信頼性や情報の妥当性を検討することが出来ない人にとっては、魅力的な言葉です。
          何でも自己正当化できます。

  6. アダム・ヴァイスハウプト より:

     上のUFO勉強中という方が『嘘だと思います』とか言ってますが、アダムスキー伝説が調べれば調べるほど事実とか言いようがないことを考えれば、介良事件のUFOも本物だと思います。

  7. 元ムー民 より:

    介良事件の続報が出るとは、とても興味深いですね。
    私の生まれる前の事件のため、オカルト雑誌等の話でか知らない事件ですが、結論が出たら面白いですね。

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