7月に超常現象の謎解き講座

本城です。

来る7月31日に、JTBカルチャー倶楽部にて超常現象の謎解きをテーマにした講座を開くことになりました。基本的には昨年10月~12月期に行った講座と同じようなものですが、今回は特別講座にしていただいたので、講師は本城の一回のみの開講となります。

まず詳しくは下記をご覧ください。

【日時】

7月31日(土) 19:00~20:30

【講座名】

「超常現象の真相に迫る」

【講師】

本城達也

【内容】

ポルターガイスト、怪談、怪音、怪光、怪雨、妖怪、幽霊など、日本で起きた超常現象、中でも心霊現象の真相に迫ります。※7月17日追記:江原啓之氏についても取り上げます。

【場所】

埼玉県越谷市 イオンレイクタウン「mori」2F- 「JTBカルチャー倶楽部」

JR武蔵野線「越谷レイクタウン駅」から、センターブリッジを通り、mori 2階 「トラベルストリート」へ。お車でお越しの場合、mori駐車場は土曜日無料です。

イオンレイクタウンは東京ドーム約5個分の広さがある日本最大級のショッピングセンターです。とにかく大きいので、お越しの際は事前にフロアマップで確認されることをお勧めします。

【参加費】

2,730円 ※入会金は必要ありません。

【お申し込み方法】

JTBカルチャー倶楽部へTEL:048-990-1305
(受付時間 10:00~21:00・年中無休)

今回はちょうど真夏に開かれる講座のため、主なテーマは心霊現象にしました。具体的には私が昨年から半年以上担当し、現地調査も行っているポルターガイストの事例や、日本で報告される怪談、怪音、怪光、怪雨、妖怪、幽霊など、謎とされていたものが実際に調査され、正体が判明した事例の顛末をわかりやすく解説させていただく予定です。

よく「幽霊の正体見たり枯れ尾花」と言いますが、その枯れ尾花に当てはまるような正体には何があるのか? 事例ごと、様々な正体と調査の顛末をご紹介できたらと思います。興味をお持ちの方はぜひご参加ください。

7月に超常現象の謎解き講座”へ5件のコメント

  1. 弟切 千隼 より:

     心霊現象ではありませんが、オーストラリアで、UFO騒ぎがあったようです↓。
    豪州東部でUFO目撃情報相次ぐ(AFPBBニュース、2010/6/6)
    http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2733329/5841836
     上記は、すぐに天文学者さんがコメントを出してくれたので、正体がわかった例ですね。
     そうでなければ、これも、UFO(=未確認飛行物体)のままだったかも知れませんね。

  2. 弟切 千隼 より:

     連投すみません。
     昨年の話ですが、ニュージーランドで、「ネコの幽霊」の写真が撮られたと、騒ぎになった模様です↓。
    Ghost cat couple cop flak(stuff.co.nz, 2009/10/7)
    http://www.stuff.co.nz/oddstuff/2583012/Ghost-cat-couple-cop-flak
     ざっと読んでみますと、この記事に登場する夫婦は、「幽霊を信じていない」”they don’t believe in ghosts”と言っていますね。
     そのために、「霊媒mediumを呼んだら?」という提案を、断り続けているようです。賢明な態度ですね。

  3. 本城 より:

    >弟切 千隼さん
    UFOの方は正体がわからなかったら、アイスキャンディー型UFOってことになっていたかもしれませんね。
    一方、猫の幽霊の方に出てくる相談者は、その後、霊媒師に相談したようです。
    http://www.stuff.co.nz/oddstuff/3765573/Cat-ghost-may-be-among-friends-in-Hawera-home
    ご本人は小さな虫説に納得いってないみたいですが、私はこの説がピンぼけすれば一番可能性としてありそうだと思います。
    以前、同じく全米でニュースになったガソリンスタンドの防犯カメラに映る青い幽霊騒動も、検証の結果、レンズを這い回る虫ということでした。
    今回は自宅の防犯カメラなのですから、実際カメラと虫を使って検証すればハッキリするのにと思います。

  4. 弟切 千隼 より:

     あらら、ニュージーランドの「ネコの幽霊」事件は、防犯カメラの主が、霊媒に相談しちゃったんですね(>_<)  こういう場合に相談すべき「専門家」とは、映像関係の専門家だろうと思うのですが……なぜ、「霊」のほうへ行ってしまうのでしょうね?  ものごとに「霊」を見たがるのは、日本人でもニュージーランド人でも同じ、ということでしょうか。

  5. 本城 より:

    今回は相談者がそれまでの多くの説明に納得していなかったところに、霊能者側から説明の申し出があったので、それに乗ったということのようです。本人にとっては万策尽きたような状態だったのでしょうから、藁にもすがる思いだったのかもしれません。

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