「奇界を語る」と魚の雨

本城です。

X51.ORGの佐藤健寿さんがトークイベント「奇界を語る」を開催することになったそうなので紹介します。

【日時】

3月7日(日) 18:00~19:30(開場17:30~)

【内容】

「奇界遺産」の刊行及び写真展の開催を記念した写真上映&トークショーイベント

【出演者】

・佐藤健寿(著者)
・古平正義(アートディレクター/FLAME inc)
・タカノ綾(画家/カイカイキキ)

【場所】

東京青山ブックセンター本店
※入場無料(電話予約優先/予約無しでも入場可能)
問い合わせ:03-5485-5511 (受付時間10:00~22:00)

写真展に、佐藤さんのトーク、それに入場無料ですので、興味のある方は行かれてみてはいかがでしょうか。

ちなみに今回はファフロツキーズの最新ニュースがあったようなので最後にそれもご紹介。場所はオーストラリアのラジャマヌという町で、時期は今年の2月25日、26日の二日間。最近ですね。降ってきたのは数百匹の魚だそうです。
「何百もの魚が空から降ってきた!!」(オーストラリア)
「Hundreds of fish fall out of the sky over remote Australian desert town」

記事によれば、ラジャマヌの町は水場から数百キロ離れていることになっていますね。ところが実際に地図で調べてみると一番近い川は3.5キロくらいのところにあります。今のところ有力なのは竜巻説? とはいえ竜巻が起きたという記録はないとのこと。

これが日本だったら調べに行くんですが、さすがにオーストラリアはすぐに行ける場所ではないですね。ただオーストラリアは、アメリカに次いで世界で2番目に大きな懐疑団体がある国ですから、ぜひ地元で起きた最新ケースの原因を調べてもらいたいところです。

「奇界を語る」と魚の雨”へ4件のコメント

  1. Y・Y より:

    去年でしたか、日本でも話題になりましたよね。
    あれはあれからどうなったんでしょうか?
    その後、聞いていない気がするのですが…。

  2. 本城 より:

    去年のファフロツキーズは7月頃に沈静化しました。今年もオタマジャクシが活動をはじめる初夏あたりにまた報告が出るかもしれません。
    なお、去年の事例については来月出る新刊で調査結果が扱われる予定です。

  3. 当研究会 より:

    ファフロツキーズのネタではございませんが、久しぶりにムーを読み返したら、やはり面白くて(笑)テレビでやっていた内容と本の内容に食い違いがあったり…まぁ、どっちもどっちなんですけれど。最近出たムーMAXも、未だアトランティスやキャトルミューティレーション・インプラント等々を取り上げるところをみると…ネタ切れでしょうか(笑)話は変わって、知っていると思いますが、ダン・ブラウン氏が新書を出した(日本は未だかな)のですが、題材がフリーメーソン(笑)当然、読んでないですが、(前著みたいにこれは「真実である」のキャプションがあれば)この人…振り回されすぎだと。(知ってて書いてんのかな?)フリーメーソン(リー)は秘密結社でもなんでもないですが、何か、このまま秘密結社で居てくれた方が良いのかな?(笑)長々と書いてしまいました。とりあえず以上です。

  4. 本城 より:

    >当研究会さん
    ムーMAXは私も読みました。ニューネッシーみたいに相変わらずのネタも繰り返し扱っているので、こちらも繰り返し扱う必要があると思いましたね。
    一方、ダン・ブラウンの新作はつい最近日本でも出版されたようです。
    http://www.amazon.co.jp/dp/4047916234
    ランキングを見るとけっこう売れているようですから、またフリーメーソンの話を信じる人が増えそうです。

コメントを残す