『謎解き 古代文明』の正誤表
『謎解き 古代文明』(2011年5月出版)の正誤表をまとめたページです。今後、訂正がある場合はこのページに追記していきます。なお以下で赤字の箇所は、まだ最後に増刷された版でも未訂正の部分です。お詫び申し上げると共に、次回増刷の際は必ず訂正します。
P.30 画像のキャプション
プロイツェン→プロッツェン
P.53、7行目
1827年→1872年
P.92、3行目
ブルースストーン→ブルーストーン
P.106、後ろから5行目
「リーディング」という方法→「リーディング」という特殊な方法
P.108、3行目
それより小さい島だったことになる。
→それより小さい島の二様の想定をしていたことになる。
P.109、2行目
それらの条件に合致する島がを
→それらの条件に合致する島を
P.109、3行目
アトランティス研究家の中では
→アトランティス研究家の中には
それに伴ない、5行目末尾の
考えられていた→考える者もいた
P.140、7行目「0.016」に下記注釈を追加
※⑨0.016
これは近似値で、厳密には4個の点が一直線に並ぶ場合があるので、期待値はもう少し小さくなる。
P.140、後ろから4行目
確率が250分の1だとすると、この場合の期待値は78
→これらのことから確率を計算すると、期待値はおよそ68
P. 178欄外注釈3
バット・アーキオロジー
→バッド・アーキオロジー
P.189、欄外注釈10行目
「石灰岩のジュール」→「石灰岩ノジュール」
P.198、10行目
「そうしたそうした」→「そうした」
P.210、「伝説」のはじめから2行目頭の部分
「島」→「大陸」
P.211、後ろから3行目冒頭に下記を追加
「口承された背景もなく」
P.211、下記の脚注追加
欧米ではアトランティス人気が圧倒的で、研究家に対して“アトラントローグ”という呼称さえあるほどである。ジェフリー・アッシュ『アトランティス伝説』(平凡社、1994年)で位置付けたように、ムーはアトランティスのエピゴーネンと見られているためだろうか。
P.213、後ろから6行目
「過去数万年以上は」→「過去数万年以上にわたって」
P.214、欄外注釈6の末尾
「研究を発表。」→「研究を発表している。」
P.218、2行目
「335ページの」→「こちらは335ページの」
P.218、3行目末尾に下記を追加
「これが同社のムー・シリーズの始まりだった。」
P.219、5行目
「訳せるとは思えない。」→「訳せるとはとうてい思えない。」
P.229、4行目~5行目
「炭素年代測定法」→「年代測定法」
P.245、上段の後ろから5行目の冒頭に下記を追加
「ここで一冊の本に注目したい。」
P.245、後ろから3行目
「という一冊の本がある。」→「である。」
P.246、上段9行目
「日本人にされていた」→「勝手に日本人にされていた」
P.246、上段12~13行目
「誤解を与え続けている」→「読者をインスパイアし続けている」
P.246、上段13~15行目
「抄訳・超訳はしかたないにしても、少なくとも原本にはない記述を挿入すべきではないだろう」
→「伝説」とはこんな意想外なことからも生まれるのだということを示すケースといえるだろう。
P.262、2行目
斑鳩街→斑鳩町
P.265、15行目
「見える者」→「見える物」
P.268、参考文献の6行目
『謎解き超常現象の謎Ⅱ』→『謎解き超常現象Ⅱ』
P.269、1行目
皐月のルビを「さつき」→「こうげつ」
P.270、4行目
銅鏡→道教
P.273、欄外注釈の後ろから5、4行目
16進法の「10」は2進法の「1000」に
→16進法の「10」は2進法の「10000」に
P.274、8行目、13行目、p275・1行目
「坂崎」→「楢崎」
P.277、14行目
ついでに→ちなみに
P.277、欄外注釈3~4行目
全五巻で→全五巻